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菊地凛子とテレホンセックス

菊地 凛子(きくち りんこ 1981年1月6日)
日本の映画女優。本名は菊地 百合子(きくち ゆりこ)。所属事務所はANORE INC.(アノレ)。

ここ50年でアカデミー賞にノミネートされた唯一の日本人女優である。日本人女優のノミネートは1957年『サヨナラ』で助演女優賞を受賞したミヨシ・ウメキ以来であり、存命するアカデミー賞ノミネート経験のある日本人女優は菊地のみである。
2006年、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の映画『バベル』で、聾唖の女子高生・綿谷千恵子を演じ,演技が評価され、アカデミー助演女優賞を含むいくつかの映画賞にノミネートされた。そのうち、ナショナル・ボード・オブ・レビュー新人女優賞(ジェニファー・ハドソンと同点)、ゴッサム賞新人女優賞を受賞した。

参照⇒フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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